抒情性のあるオリジナル曲と18世紀の吟遊詩人 O’Carolan を中心としたアイルランド音楽を演奏するケルティックアンサンブル。フェオエ(FEOE)という名前は結成当初のユニット名 ファーイースト・オキャロラン・アンサンブル (Far East O’Carolan Ensemble) の頭文字を繋げたもの。
2010年に18世紀アイルランドの吟遊詩人O’Carolanの曲を演奏する為に 坂上真清(ケルティックハープ)、中藤有花(フィドル)、庄司裕子(ホイッスル) により結成。その後ヨーロッパ伝統音楽の香りと日本的抒情性のあるオリジナル曲を演奏する形へ移行するに伴いユニット名をFEOEに変更。
2012年6月発売の奥州平泉をテーマにしたオムニバスCD ~世界遺産プロジェクトin平泉~ 久遠の鐘 にオリジナル作品の 「蒼色のしじま」 「空とそら」 「3月の鐘」が収録された。
2019年 7年ぶりにオリジナルメンバーによりライブが開催された。
・庄司裕子 (ホイッスル)
・中藤有花 (フィドル)
・坂上真清 (金属弦ケルティックハープ)
【ディスコグラフィー】
~世界遺産プロジェクトin平泉~ 久遠の鐘 2012年発売
ライブ動画やPVは フェオエYouTube再生リスト にまとめてあります。随時更新中。